傑作2

映画ボヘミアン・ラプソディで描写しているが、クィーンのアルバム「オペラ座の夜」に収録される「ボヘミアン・ラプソディ」がフレディの自信作であったにもかかわらず、レコード会社が不採用にしようとしていた。ご存じの通り、この曲は大ヒットした。芸術であれ、研究であれ、そういうものなのではないかと思う。

 

「オペラ座の夜」の次のアルバム「華麗なるレース」での傑作はおそらく、Somebody to Loveを挙げる方が多いだろうが、私はあえて、Roger TalorがボーカルのDrowseを傑作と呼びたい。