全てがコメディ

思い描いたシナリオ通りに事は進まない。ましてや、予想外の障壁、邪魔者、裏切り(?)などあれば、相当へこむだろう。「編集」や「デザイン」を学ぶ中で、同じ事実もさまざまに表現できるということを体験している。

だから、とても気が滅入るようなことが起きたとき、自分の編集モードを切り替えて、起こっていることを全てコメディにする実験を行っている。頭の中でそのような作品に仕立てようとすると、イヤなことがあればあるほど、ドラマチックで面白い物語ができることに気がついた。

Recommendation: シリコンバレー(ドラマ)