あんまり良い日じゃなかった

年に何回か朝から晩まで嬉しくないことが連続で起きる日がある。そうでなくても、「あんまり良い日じゃなかったなぁ」とうなだれて自宅のドアを開ける日もある。

そういうとき、私はネコに語りかける。ネコは迷惑そうで、聞いている振りはするものの、できれば早めにそういう話は切り上げて欲しそうだ(笑)。

愚痴や不満を聞くのが好物という人はあまりいないと思う。しかし、そういう普通聞きたくもない話に耳を傾けてくれる人(やネコ)が近くにいるなら、それは大変ありがたいこととして感謝すべきだ。